製造コストダウンと安全供給体制を実現。
沖縄「ちゃたんの塩」は、沖縄企業局海水淡水化センターから飲料水を取った後の極めて清浄な濃縮海水7%の供給を受け、それを原料として作られる海水塩であります。顔料の濃縮海水はパイプラインを通して気象条件に左右されることなく必要な量を低コストで確保できるため、製造のコストダウンと安定供給体制を実現できました。
製造設備は、低温(65℃)の蒸発濃縮方式を採用し、海水の成分を損なうことのないよう優しい塩作りを行っております。
なお、環境への配慮も企業に課せられる時代、当社は工場の建設にあたり、水蒸気を排出しない等環境に最大限配慮致しました。

ちゃたんの塩が出来るまで

環境に配慮した製塩工程

環境に配慮した製塩工程

①濃縮海水タンク ②逆浸透設備
濃縮海水タンク

沖縄県企業局海水淡水化センタ-で作られた塩分濃度約5.8%の濃縮海水を貯蔵します。

逆浸透設備

逆浸透膜を通すことにより、塩分濃度をさらに濃くします。(約14%まで)

③蒸発缶 ④冷却沈殿槽
蒸発缶

ここで、65℃の低温蒸発が可能な濃縮方式により逆浸透膜から送られた約14%の濃縮海水を約35%まで濃度を高めます。

冷却沈殿槽

蒸発缶で濃度を高めた約35%の濃縮海水を冷却し、海水塩を沈殿させます。この時濃縮海塩の一部は、③蒸発缶に戻し再利用します。

⑤遠心分離機 ⑥濃縮缶
遠心分離機

④冷却沈殿槽で攪拌した海水塩を、遠心分離機で分離します。ここで、海水100%の苦汁と海水100%の食塩に分かれます。食塩は、衛生面に気を配った隣接する梱包室に運ばれ丁寧に袋詰めされます。

濃縮缶

⑤遠心分離機で分離された苦汁を濃縮します。